さざなみ文化祭を開催しました Part1
こんにちは。相談員の山本です。
11月も半ばに差し掛かりましたが、暖かい日が続きますね。今年は暖冬になるそうですが、彦根は雪が降るのでしょうか・・・。
さて、タイトルにもありますように、さざなみ苑では10月にさざなみ文化祭を開催しました。
行事委員を筆頭に、各部署で作品を作り展示を行いました。その様子を紹介していきたいと思います。
まずは全体の様子から。
こじんまりとではありますが、どこの部署も丁寧に作られており、手が込んでいます!!
続いては、各部署の作品紹介です。
まずは医務室から。
落ち葉や木の枝、栗のいが、どんぐり、まつぼっくりなど飾りの中にトンボという、秋らしい作品です。
続いては、1階入居。
毎月手作りカレンダーがあるのですが、その作品の一部です。紅葉がきれいですね。ほかの月のカレンダーも楽しみです。
続いては、栄町ユニット。
こちらは、職員による生け花になります。展示期間中、枯れることなく咲き続けてくれました。
続いては、長曽根ユニット。
こちらも職員の手作りです。ちょうどハロウィンの季節でもあったので、カボチャのランタンということで、切り絵で作ってくださいました。細かい作業だと思いますが、きれいに仕上げてありました。
続いては、京町ユニット。
こちら、電子レンジで作れる陶芸用の粘土を使用して作られているそうです。左上は、介護皿です。入居者様に少しでもよい雰囲気で食事をしていただきたいと思って作ったそうです。
続いては、中藪ユニット。
りんごと柿の紙細工です。上に添えられているもみじが作品をより引き立ててくれます。しっかり作られていて、美味しそうです。新聞紙を丸め、その上に短冊状に切った半紙を何重にも貼って作りました。しわを伸ばして丸くするところがポイントで難しかったそうです。
Part1はここまでです。Part2に続きます。
2015/11/17 更新
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- 日時:19:00