さざなみ文化祭を開催しました Part2

 まだまだ作品は続きますよ。

続いては、ショートステイ。
彦根といえば「ひこにゃん」ということで、利用者様とお花紙を丸めて一つずつくっつけて作ったそうです。太子にゃんもかわいいですね。
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続いては、グループホーム。
彦根城を春夏秋冬の四季で表現されています。貼り絵という大変細かい作業ですが、利用者様と職員で作られたそうです。ところどころに、ひこにゃんがいますね。
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続いては、2階入居。
木を真ん中にし、周りに色とりどりの葉っぱや草花などを貼っています。利用者様と一緒に作りました。作品名もあるようで、「名前も知らない木 見たことのない花が咲くでしょう」となっています。
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続いては、デイサービス。
ハロウィンツリーということで、牛乳パックを積んで組み立てています。ひとつずつに、ハロウィンの絵があるのですが、利用者様に貼ってもらったそうです。これ、組み立てるの本当に大変で、職員が一生懸命立ててくれました。
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続いては、姉川の里。
姉川の里からも作品をお借りしました。一昨年の虎姫の文化祭にも出展されたそうで、お花紙を小さく丸めて作ってあります。結構大きくて、重さのある作品です。利用者様と職員で作られたそうです。
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ちなみに、姉川の里でも文化祭の展示をされていたようですので、詳しくは姉川の里のブログをご覧ください。

続いては、個人作品編。


2階の入居者様の編みぐるみです。大変手先が器用な方で、普段からいろいろと作っておられます。その一部にはなるのですが、手編みですので柔らかみというか、温かみというか、ほっこりする作品です。
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こちらも2階の入居者様の作品です。ご入居される前に、趣味で作っておられたそうです。まつぼっくりをタヌキに見立てたり、蓮の花托(かたく)を屋根に見立てたりと本当に細かいです。部屋にもいろいろと飾っておられます。
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こちらは、職員の作品です。組み紐です。かんざしや、ブローチ、ネックレスにピアスなどきれいな色の組み紐で仕上げてあります。以前、ピン止めや携帯のストラップなど作ってもらたこともあります。
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みなさん素敵な趣味をお持ちですね。


文化祭は、さざなみ苑では初めての取り組みとなりましたが、利用者様も職員も一生懸命に作品を仕上げてくださいました。ぜひ、来年以降も継続できるといいなぁと思います。


2015/11/17 更新